介護福祉士・坂野介護福祉士・坂野

今回インタビューをしたのは、40代の介護福祉士の資格をお持ちの男性。

定職についた経験は乏しかったものの、一念発起して介護業界に飛び込んだそうです。

 

フリーターから介護職を目指した40代男性

フリーター

 

私は今年で42歳になりますが、30代後半位まで全く定職に就いたことがありませんでした。

 

いわゆる「フリーター」生活ですね。

 

それまでやってきた仕事も1,2年で辞める事が多く、さらに無職の時期も数年あり、毎日貯金を切り崩しながらという生活を送っていました。

 

フリーターから介護のアルバイトを経験

そして37歳の時、知人の紹介で介護の仕事を手伝うという機会がありました。

 

正直その時は一時的なアルバイトといった感覚で、仕事自体もほとんど身が入りませんでしたし、実際3日程度の文字通り単なる「手伝い」だったので、介護の仕事にまったく興味も湧きませんでした。

 

今まで行ってきた工事現場の仕事や、深夜の交通整理、日中の駐車場警備などに比べたら、室内でも行えるし下の世話なんかに慣れてくれば楽かもなあ、そのくらいの気持ちでした。

 

ただ唯一感じたのは、患者さんたちから感謝されることは気持ちいいな、という感覚でした。

 

フリーター生活に戻るも介護のアルバイトをふと思い出す

その後はまた現場の日雇いアルバイトなどを行うフリーター生活に戻っていましたが、それから半年ほど経った時に、急に介護の仕事がしたくなりました。

 

今思えば、大げさかもしれませんが介護施設の利用者の方々と接することが、私にとって生涯唯一の生きがいになったからだと思います。

 

そこから介護のアルバイトを紹介してくれた知人のツテを頼り、介護未経験ながら施設に就職することができました。

 

人生初の正社員です。

 

そこからは苦労の連続で、感謝されることもあれば患者さんに泥棒呼ばわりされたり、罵声を浴びせられたり、職員同士の陰湿ないじめといった、介護の表と裏をたくさん経験しました。
それでも不思議と辞めようという気にはならず、あれから5年ほど経ち、今でも介護の仕事はとても楽しいです。

 

今後の目標は?

現在は介護福祉士の資格も取得しましたので、今度は介護支援専門員、ケアマネの資格を取得しようと思ってます。

 

そうして今度は利用者さんだけでなく、そのご家族も支えていけるような仕事ができれば嬉しいですね。

 

まとめ

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いかがでしたでしょうか?

これまで一度も定職に就いたことがなくフリーター生活を送られていた方ですが、介護の仕事に出会い充実した日々を送られているようです。

今後は資格を取ってぜひケアマネとして活躍してほしいですね。