介護福祉士・坂野介護福祉士・坂野

あなたの弱点とはなんですか?

転職活動において自分自身のことを知ること、特に「自分の弱点」を把握することはとても重要になります。

なぜなら、希望とする職場へ採用してもらうために一生懸命自分の良さをアピールする人がいますが、面接担当者が知りたいことって、あなたの強みだけではないからです。

 

 

大切なのは弱点を知り、どう対応しているか

弱点

弱点に対してどう対応しているか?

 

ここって結構重要です。

 

私の場合、細部にこだわり過ぎることが一つの弱点で、介護職以前の職場でこんなことがありました。

 

上司からある仕事のプレゼン用資料の作成を頼まれた際、「見やすい資料にしてくれ」と注文があったのですが、ここで細かいことにこだわってしまう私の悪い癖が出たんです。

 

ちょっとした字間や配色、構図のバランスなど、「見栄え」にこだわり過ぎた結果、資料提出が遅れ会社に迷惑をかけてしまいました。

 

社会での大原則として、期間内に求められている結果を出すことが必要です。

 

私の場合、求められいることの優先順位を誤ってしまい、失敗してしまいました。

 

この経験から「今、一番求められていることはなんだろう?もっとも優先すべきことは?」ということを、必ず意識して取り組むようにしています。

 

このように、自分の弱点を把握することで、それを補うためにどんな工夫をすべきか?が明確に分かるようになるので、弱点を知ることは大切です。

 

原因を職場でなく自分に置き換えて考えてみる

弱点把握でもう一つ重要なのが、転職理由を職場側だけでなく、自分にも置き換えて考えられるようになることが挙げられます。

 

これはどういうことかと言うと、転職理由として「職場環境が悪い」ことを挙げる人って多いと思います。

 

もちろん「会社側の問題」も大きいとは思いますが、「あなたに問題はなかったか?」を考える人は少ないです。

 

例えば、「職場環境が合わない」ことが挙げられた場合、もしかすると自分の弱点として「飽きっぽい」とか「人間関係が苦手」などの弱点が潜んでいることはないでしょうか?

 

ここを無視して一方的に「職場が悪い」と決めてしまうと、自分の弱点に気付かず改善する努力をしないまま、転職活動に臨んでしまいます。

 

すると、せっかく新しい職場が決まったのにもかかわらず、また「思っていた場所と違った」「ここも環境が悪い」など、同じような理由で悩み、退職→転職と似たようなサイクルを繰り返してしまいかねません

 

そうならない為にも、職場だけでなく自分の弱点にも目を向け、少しづつでも改善に向けて取り組んでいくことが大切です。

 

弱点を補うため具体的に行ったこと

ここからは自分の弱点を知るために、私が実際に行ったことを紹介していきます。

 

仕事での失敗談を書き出す

あなたが仕事でどんな失敗をしたか、そのエピソードを書き出します。

例)書類の提出が遅れてしまった

 

どうして失敗してしまったのかを書き出す

何故その失敗をしてしまったのか、を書き出します。

例)細かいレイアウトにこだわり過ぎて提出が遅れた

 

どのように対処したか・すべきだったかを書き出す

失敗に対してどのように対処したのか、またはどのように対処するべきだったのか、を書き出していきます。

例)まずは期限内に提出するという、優先順位を把握すべきだった

 

失敗から学んだことは何だったかを書き出す

その失敗から学んだこと、得たことを書き出します。

例)求められていることの優先順位を考えて行動できるようになった

 

この様に自分の経験談を掘り起こしていくと、自分の弱点と改善すべきポイントが明確になります。

 

まとめ

・弱点をどう補っているかを明確にする

・原因を自分にも求めることで弱点が見えてくる

・過去の経験から、弱点と改善点すべきポイントが明確になる

 

介護福祉士・坂野介護福祉士・坂野

弱点を隠すのではなく、向き合うことで克服できる!

ということを、是非覚えておいて下さいね。

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