介護福祉士・坂野介護福祉士・坂野

これから介護職への転職を考えている方あなたが気になることの一つが、「面接対策」ではないでしょうか?

特に40代・50代以上の中高年者であれば、逆にどう振舞えば良いのか悩んでしまいがちです。

ここでは、これから介護の仕事に転職を考えている方、特に中高年の方へ、私の経験も含めて採用率の高い面接術をご紹介します。

人の第一印象は見た目で決まる!面接での身だしなみ編

面接

私も転職組ですから、その経験を買われて数々の中高年の方の面接を担当してきましたが、見た目の印象は若い方以上に重要になります。

 

もちろん、顔の良し悪しではないんです。

 

面接者が入ってきた時の印象…まずは全体的な清潔感があるかどうか、表情が明るいか、そんな所が目に飛び込んできます。

 

人の内面は自然と外面に醸しだされるもので、第一印象が良いとその時点で既に面接には有利に運びます。

 

つまり、この人の話を聴いてみたくなる人かな?という部分ですね。

 

①マナーのある服装

介護の職場の面接は必ずしも上下揃いのスーツでなければいけないわけではないですが、可能なら大人のマナーとして男性はビジネススーツ、女性はジャケットスタイルまたはそれに準ずる常識的な服装で臨みましょう。

 

稀にTシャツに綿パンツのようなラフな服装で面接にいらっしゃる方もいますが、年齢が上がれば上がるほど、場をわきまえない服装は礼儀を欠くこととなり採用の可能性は低くなります。

 

何より、介護の現場で働く人として、優しい印象であることが大切です。

 

②髪型、化粧など

男性は、さっぱりと短めのヘアスタイルで、髭は綺麗に剃って臨みましょう。

 

介護の仕事は、利用者様と至近距離で接することが多い仕事です。

 

今の自分が、人とぴったりくっついても不快感を与えない身だしなみかどうか自己チェックをしてみて下さいね。

 

女性の化粧や髪形に関しても、ふんわりとした優しそうな女性をイメージしてみましょう。

 

もっとあなたを知りたい!と思わせる面接テクニック!話し方・態度編

①人生経験が豊富ゆえの高慢な態度に気を付けましょう

人生における様々な経験を重ねてきた中年以降の方は、特に面接官が若かったりマンツーマンでフレンドリーな面接となるとつい緊張感が消え、知らず知らずのうちに横柄な態度になってしまっていることがあります。

 

これはマナー違反なので要注意、ご自分の仕事や人生経験について長々と語り続けてしまうのもNGですね。

 

②はっきりした受け答えをしましょう

聞かれたことに対しては、はっきりとした口調で話し一度で相手に伝わるような返答を心がけましょう。

 

何度も口ごもっていると、介護に対する転職の意志や動機が強く感じられず、迷いがあるような印象を与えてしまいます。

 

それには、自分自身の履歴書・職務経歴書の全てをしっかり把握しておくこと、介護に転職したいと思った動機や意志、面接を受ける会社の詳細をリサーチした上での志望動機などを明確に言葉で伝えられる練習をしておくと良いでしょう。

 

③背筋を伸ばし目を見て話しましょう

姿勢が悪いと年齢よりも老けて見えてしまうことがあります。

 

背筋はしっかりと伸ばし、面接官の目を見ながら笑顔で受け答えが出来ると好印象です。

 

④聞かれた内容を少し膨らませて話しましょう

聞かれたことをそのまま単純に返答するよりも、自分流のアレンジ・アピールを加え、かつ簡潔に話すことが出来ればより効果的です。

 

例えば・・・

 

面接官   「○○さんは高齢者と接したことがありますか?」

 

○○さん  「はい、あります。小さな頃から祖父母と暮らし、今でも駅などで困っているお年寄りを見ますとつい声をかけてしまいます。」

 

このように、面接官が聞きたいことを質問から予測しながらちょっとしたエピソードを添えると、印象に残りやすくなりますね。

 

だらだらと話し続けないことが重要です。

 

おわりに・・・介護職ならではの面接ポイント

①体力のアピール

介護の仕事は、体が資本です。

 

雇う側は年齢を重ねた面接者であるほど、体力的にこの仕事が務まるのかを心配しています。

 

健康であること、体力に自信があることは積極的にアピールしましょう。

 

②目下の人に従順になれるという姿勢を持つ

介護の現場で上に立つ人は20代~とかなり若い人も多いです。

 

チームワークが基本になるので、年齢が上であっても現場のチームリーダーの指示にはしっかり従って動かなければいけません。

 

自分勝手な判断が不要な事故につながることもあります。

 

年下の先輩の指導に従順に対応できるという姿勢は好印象です。

 

③高齢者(障がい者)に対しての気持ちを言葉に

年齢が上であるほど、高齢者や障がい者に対して「お世話してあげている」「やってあげるんだ」という気持ちが垣間見える方は面接でもすぐに分かってしまいます。

 

介護の世界で一番大切なのは利用者様に対する気持ちです。

 

普段からどんな気持ちで対象者を見ているか、あらためて振り返ってみましょう。

 

④介護の仕事に対する今後のビジョンを明確に

介護に転職し、今後どのような形で仕事を続けていくのか、ビジョンを明確にしておきましょう。

 

なんとなくすぐに採用されそうだから、他にやりたいことがなかったから、などの後ろ向きな気持ちは相手に伝わります。

 

介護職に転職し、まずはどのような仕事がしたいか、数年先はどのようになっていたいか、そのような先行きをはっきりと伝えられるようにしておきましょう。

 

まとめ

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いかがでしたか?

勇気を出して介護の世界に飛び込もうとしている方は、優しい方だと思います。

その優しさが存分に発揮されるよう、まずは面接での自己アピールが成功するように、ご紹介したノウハウを生かして臨んでみて下さい。

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