介護福祉士・坂野介護福祉士・坂野

直接雇用への切り替えも含めて、派遣会社の派遣スタッフとしてどれくらいの期間働けるかは気になるところです。

派遣のルールと介護業界の現状を踏まえながら、介護の派遣社員で働ける期間を解説していきますね。

介護の派遣社員として働ける期間は3年?

介護派遣期間

派遣先の同一の事業所に対し派遣できる期間(派遣可能期間)は、原則3年が限度とされています。

 

2015年派遣法改正により、派遣先が3年を超えて派遣を受け入れようとする場合は、派遣先の事業所の過半数労働組合などから意見をきく必要があり、そうした順序を踏まえれば3年を超えて受け入れが可能となりました。

 

したがって、今後は派遣社員という身分のまま、3年を超えて同一事業所において働くケースも出てくることがあるかもしれません。

 

介護派遣として働いた後、正社員として声がかかるケースも

通常介護派遣であれば、雇用契約期間は3か月更新としている場合が多く、長いところで6か月、短いところでは1か月といった派遣先もあります。

 

しっかりと働くことが前提ですが、人手不足が深刻な介護業界では、雇止め(雇用期間が満了したときに使用者が契約を更新せずに、労働者を辞めさせること)や派遣切りの話をあまり聞くことがありません。

 

むしろ事業所側が介護派遣を受け入れる目的として、病院や施設による直接雇用(正社員・パート)における労働力不足の解消・サポートが考えられ、派遣元から直接雇用の声がかかるケースもあります。

 

ですので、介護の派遣社員として職場の雰囲気や仕事の内容を十分確認し、今後のさまざまな選択肢の一つとして、派遣勤務後に直接雇用を考える方もいます。

 

介護職はライフスタイルによって直接雇用(正社員・パート)か派遣かを選ぶ

介護業界は人手不足の明らかな業界でもあり、直接雇用の正職員・パートになるか、あるいは介護派遣を利用するか、働く側の意向が通りやすい状況にあるといえます。

 

給料の面から考えれば正社員やパートよりも、むしろ派遣の方が高く設定されているケースもよく見られます。

参考記事:限られた時間でしっかり稼ぐ!転職に介護派遣をすすめる理由

 

自分のライフスタイルに合わせた働き方、平日の週3日勤務など、自分の希望条件を通しやすいのは派遣かもしれません。

 

ただし、事業所の管理業務やユニットリーダー的なポジションは当然のことながら正職員が行うことになります。

 

介護職としてこうした業務を経験することはとても大きく、将来サービス提供責任者や管理者になる道も開けてきます。

 

まとめ

介護福祉士・坂野介護福祉士・坂野

今回は介護派遣社員で働く場合の期間について解説していきました。

自分のライフスタイル、自分の希望条件、自身のキャリアについての考え方を一度しっかり整理して、直接雇用か派遣か、あるいは派遣社員として経験を積み、どのタイミングでステップアップの仕事に挑戦するか、考えてみるのもいいかもしれませんね。

当サイトでは介護派遣の求人におすすめな介護転職サイトを掲載していますので、是非参考にしてみて下さい。

 

派遣への転職に強いおすすめ介護求人サイト

介護福祉士・坂野介護福祉士・坂野

介護派遣への求人に強い転職サイトをリストアップしました。

転職にあたってのノウハウやサポートもしっかりと充実しているおススメの転職サイトを、介護現場・転職経験者の私自身が選んでいます。

 

https://xn--eck7a6cv02ou55cz1n9tf.biz/job-search/3701/